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スポーツ障害治療について
スポーツ障害施術とは?
スポーツ障害とは外傷と障害に分ける事ができます。外傷とは1回の外力によって組織が損傷されるものです。
その為原因が明確な事がほとんどです。代表的な外傷は腱断裂・骨折・脱臼・肉離れ・靭帯損傷などです。
障害とは繰り返されるストレスによって組織が徐々に損傷するものです。
その為原因がはっきりしないことが多い痛みです。
代表的な障害は、野球肘、テニス肘、野球肩、ジャンパー膝、アキレス腱炎、偏平足炎など使い過ぎや不適当なフォーム等が原因で、四肢骨格のアライメントの以上や筋肉不足など誘因となります。
当院では、慢性的に起こる障害を早期改善、回復させるとともにスポーツ障害になりにくい予防方法もご教授させて頂きますので、お気軽にお問合せ下さい。
スポーツを行っている方でこんなお悩みがある方はご相談下さい。
スポーツ障害の施術方法について
ここでは足のふくらはぎ下腿部の障害ではシンスプリント脛骨過労性骨障害が最も多く、次いでアキレス腱痛、肉離れが多く全体の約7割を占めています。
Ⅱ. シンスプリントについて
主にランニング、ジャンプ、ターン、ストップなどに伴う反復性の足関節底背屈により、
下腿後面内側の筋群の疲労が起こり症状としては、疼痛、熱感、腫脹を伴う事があります。
当院はスポーツの種類に関係なく施術パターンを決めます。
その後フォームなど競技特性に応じた施術を行います。
ただし以下の場合は専門医の判断が必要となります。
1. 明白な筋力の低下、知覚の異常がある。
2.発育期の子供の慢性の肘痛。
3.運動制限があり、肘の中でひっかている感じがする。
4.腫脹、熱感がなかなか引かない。
ここでは足のふくらはぎ下腿部の障害ではシンスプリント脛骨過労性骨障害が最も多く、
次いでアキレス腱痛、肉離れが多く全体の約7割を占めています。
Ⅲ. ジャンパー膝について
主にバスケットボール、バレーボール、サッカー、テニス、陸上競技など膝を多く伸展伸ばす状態時、ストレスが積み重なり、膝蓋骨下縁と膝蓋靭帯の境界部における障害が最も多く膝蓋靭帯炎とも呼ばれています。
当院はスポーツの種類に関係なく施術パターンを決めます。
その後フォームなど競技特性に応じた施術を行います。
ただし以下の場合は専門医の判断が必要となります。
1. 明白な筋力の低下、知覚の異常がある。
2.発育期の子供の慢性の肘痛。
3.運動制限があり、肘の中でひっかかっている感じがする。
4.腫脹、熱感がなかなか引かない。
ここでは足のふくらはぎ下腿部の障害ではシンスプリント脛骨過労性骨障害が最も多く、
次いでアキレス腱痛、肉離れが多く全体の約7割を占めています。